

Bont Vaypor-S 出品中です
強豪ホビーレーサー御用達のビンディングシューズ・Bont Vaypor-S を本日より出品中です。 カラーはブラックベースにホワイトのアクセントライン入り。 サイズはEUサイズ44、USサイズ9.5、27.5cmです。 私はスぺシャなら44、LAKE43.5、SIDI44.5か45、SHIMANO43か43.5くらいですが、BontのVaypor-Sは44でドンピシャでした。足の形で履き心地は変わるとは思いますが、このVayporsはインナーソールもシャーシーも熱成型可能なので、オンリーワンのカスタムシューズを手に入れる事が出来ます。 重さは片側255g(実測値)ありました。(カタログ値230g) 剛性感は半端なく、ペダリングパワーを余すことなく使う事が出来そうです。 期間限定での出品になりますので、狙ってた人はお早めにどうぞ! 海外通販では関税と消費税、通関料がかかりますよ(3000円)。 なので、有名通販サイトよりも格安です!しかも即日発送可能です!
GOKISOハブの誘惑
10月31日のブログでGOKISOクライマーハブの記事を書きました。その後、私の持ってるカーボンチューブラーホイールのDRAGON35にこのハブが付くのか?販売店に確認したところ、付くそうです。CX-RAYのブラックスポークで組む場合、約3万円ほどの工賃がかかるそうなので、総額でいうと、クライマーハブでは無い、ベーシックモデルで約26万ほどかかります。微妙な金額ですね。30万以下でGOKISOハブ付きの超軽量カーボンホイールに変身出来ます。興味の無い人にはアホか?!と言われる部分ですが、ロードバイクにはまっている人にはわかってもらえるかと思います(笑) という訳で、只今GOKISOに誘惑されっぱなしです。
TREK Verve+
TREKからe-bikeのVerve+が発売されました。 e-bikeと言えば、ベネリの電動アシストMTBの性能が圧倒的で、気にはなっていたのですが、 このTREKのVerve+はそのベネリのTAGETE27.5によく似た構成になっています。 Verve+の特徴は、300Wを誇るバッテリーで160kmを走破出来るパワーと持続力を兼ね備え、そのうえ充電時間も4時間という短さです。対してベネリはベースとなるMTB自体の性能を確保した上で電動アシストをプラスするという考え方のようで、コンポーネントも10速のDEOREが奢られています。電動アシストの性能は250Wのバッテリーで100kmの走行距離、7時間の充電時間となっています。 ベネリにはもう1つ上のグレードが発売される予定だったのですが、モーターユニットが、期待するスペックに至ら無かった為、残念ながら導入が見送られたようです。 気になるブライスは、TREK Verve+が¥213,000(税別)、ベネリTAGETE27.5が198,000(税別)です。 この電動アシスト自転車ならロードバイクにも余裕


あさひ×okamoto ウインターソックス-I
サイクルベースあさひより、特殊発熱繊維を使用した、ウィンターソックスが発売中です。 税込み1280円(送料別750円) レッグウェアメーカーの岡本とのコラボ商品で、あさひの独占販売となるようです。 この特殊発熱繊維は、繊維の中でも、優れた発熱量と吸湿性があり、放湿もハイスピードで行ってくれるという事で、自転車用にピッタリです。 素材は、レーヨン33%、ウール27%、ポリエステル16%、ナイロン11%、合成繊維(アクリレート系)9%、ポリウレタン4% 対応温度は0度(静止時) 素材以外でも、つま先に縫い目のない縫製や、土踏まずの適度なアーチサポートで疲労を軽減するなど、造りにもこだわりがみられます。 冬のライドでつま先が凍えて間隔が無くなった経験は無いですか? 私は結構これに悩まされています。シューズカバーでも解決できなかったので、靴下用カイロを入れたりしていましたが、このソックスとシューズカバーの組み合わせなら大丈夫なのかも?!
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BLACK FRIDAY
11月23日(木)0:00~11月26日(日)終日まで BLACK FRIDAYセールを開催します。 現在shopページにBLACK FRIDAYのスライドを追加しています。 (まだ通常価格のままになっています) 11月23日0:00より新価格を発表します! 商品は逐次変更する場合があります。 お見逃しなく!


Bont サイクリングシューズ
前回は、LAKEのサイクリングシューズの紹介でしたが、今回はBontのサイクリングシューズの紹介です。Bontの設立は1975年。アマチュアスケーターであるインゼ・ボントが、自分の革製スケート靴の裏にファイバーグラスをつけて、サポート性の向上を図ったのが始まりとの事。その後サイクリングシューズの世界に参入してきたと訳ですが、プロはもとより、本気度の高いホビーレーサーの方々の定番的なシューズになってきています。その秘密は何なのか? 主力モデルのVaypor S(ヴェイパー・エス)をメインに、今履いているS-Works6との比較で 考察していきます。S-Works6はカモ柄のサガンモデルで、買ったときは売り切れ寸前だった為慌てて買ってしまったので、フィッティングは後回しになってしまってました。 今から思うとワイドサイズにしておけば良かったと思っています。と言うのは、つま先が狭くまたシェルも非常に硬いので100km以上になると足先がしびれてくるのです。 そのうちに感覚が無くなってきて、ペダリングに悪影響が出てるように思います。 BONTは前足部の形状に


LAKE CX301 超軽量シューズ
昨日、京都宝ヶ池で開催された、サイクルフェスタに行ってきました。 お目当ては、今年の富士ヒルで優勝者が履いていた超軽量シューズのLAKE CX301の試着です。42サイズで160gという軽さを誇り、履いていないかのようなフィーリングだという謳い文句は果たしてどうなのか?試してきました。事前のサイズチェック(足形をペンでなぞって、長さと幅からサイズを算出します)によると42.5mmのワイドが私のサイズでしたが、実際に履いてみると明らかに小さく、指がシューズの中でお辞儀しています。結局43.5mmのレギュラーが正しいサイズでした。やはりシューズのサイズ選びは難しい。さて、サイズの合ったCX301は確かに軽かったが、どこかしかフィット感が薄い感じがしていたら、販売元のキルシュベルクのたぶん社長?らしき方が、実はCX301はLAKEの中でも軽量に特化した特殊モデルなので、履き心地は二の次になっていて、本来のLAKEのシューズの良さは本革のCX332やCX402なのですよと説明してくれました。これらも履かせていただきましたが、やはりフィット感は全然上で、軽


SRAM PC RED22 パワーチェーン
3大コンポーネントブランド中、最軽量のコンポーネントがSRAMです。 トップグレード同士で比べると・・・ SRAM RED・e-Tap 総重量1914g・機械式RED1736g SHIMANO DURA ACE・Di2 総重量1895g・機械式1950g Campagnolo Super Record EPS 総重量1851g 機械式1843g 重量だけで見ると電動式ならカンパ、機械式ならSRAMという事になりますが、 g単位の軽量化を図るヒルクライマーにとっては多少変速性能が落ちようが、最軽量にこだわりがあるのではないでしょうか? とにかくクライマー御用達のコンポーネントになっているSRAM REDですがその中でも消耗品となるのがチェーンです。現在出品中の、このPC RED22 パワーチェーンは重量が246gです。SHIMANOのCNHG901が247g、Campagnoloは212g チェーンだけで比べると最軽量ではありませんが、RED用チェーンとして開発されていて、HPによると、シフティングを改善し、より静かに走行させるために、より重く面取

オープンチューブラータイヤ
管理人が別ドメインで投稿しているロードバイク系ブログの "乗っCIAO!ロードバイク"で世界最速タイヤの検証を行った時に、最も転がり抵抗が少なかったタイヤがチューブラーでは無くて、オープンチューブラーというタイヤでした。 オープンチューブラーとは、簡単に言うとチューブラーと同じ製法で作られたタイヤで、筒状に縫われているか、両耳にビードが埋め込まれているかの違いだけという事です。つまり、 ラテックス・チューブと組み合わればの乗り心地や性能はチューブラータイヤになりうるという事です。良いことづくめのようなオープンチューブラータイヤですが、クリンチャーと比べて円形に成型されていないので、非常に嵌めづらく、チューブも挿入しにくい点がデメリットとして挙げられます。この点は実際に検証してみたいと思います。 今回取り寄せる予定のタイヤはVELOFLEXのオープンチューブラータイヤのMASTERです。 サイドが飴色になっていて、いかにもプロ仕様的な外観になります。 結果は、ブログで報告予定です。こうご期待。