オープンチューブラータイヤ
管理人が別ドメインで投稿しているロードバイク系ブログの
"乗っCIAO!ロードバイク"で世界最速タイヤの検証を行った時に、最も転がり抵抗が少なかったタイヤがチューブラーでは無くて、オープンチューブラーというタイヤでした。
オープンチューブラーとは、簡単に言うとチューブラーと同じ製法で作られたタイヤで、筒状に縫われているか、両耳にビードが埋め込まれているかの違いだけという事です。つまり、
ラテックス・チューブと組み合わればの乗り心地や性能はチューブラータイヤになりうるという事です。良いことづくめのようなオープンチューブラータイヤですが、クリンチャーと比べて円形に成型されていないので、非常に嵌めづらく、チューブも挿入しにくい点がデメリットとして挙げられます。この点は実際に検証してみたいと思います。
今回取り寄せる予定のタイヤはVELOFLEXのオープンチューブラータイヤのMASTERです。
サイドが飴色になっていて、いかにもプロ仕様的な外観になります。
結果は、ブログで報告予定です。こうご期待。