クライマー用最速タイヤ・チューブセット
楽得マーケットで紹介済みですが、改めてクライマー用最速タイヤ・チューブセットの紹介です。乗鞍3年連藏制覇、山の神森本さんやツール・ド・おきなわ2連覇中の高岡さん履いていたのは、コンチネンタルGPスーパーソニックでした。
そしてチューブは、ミシュランのラテックスチューブを組み合わせていました。
GOKISOの社員である森本さんのアッセンブルはGOKISOの思想とも合致していて、
重量よりも転がり抵抗の低減が、ヒルクライムには重要だという事です。
実際、GOKISOのホイールはほとんどクリンチャー(カーボン)で、チューブラーは50mmハイトのリムしか用意されていません。チューブラー派としては解せない部分ですが、これからはカーボンクリンチャーの時代なのでしょうか?
このコンチネンタルGPスーパーソニックは2017年のマイナーチェンジモデルらしくて、公称重量150gに対して183gありました。少し太くなってトレッドパターンにヤスリ目が入りました。今までのとんがった性格からやや優等生的な性格を与えられたようです。