冬のライドに必要なライト(続き)
ライト編の続きです。
昨日淡路島一周、いわゆるアワイチを敢行致しまして、その時の実体験から続編を書きます。
7時半に岩屋を出発して、海岸通りからショートカットで福良まで行き、ここまでそこそこいいペースで来たので、予定外の”道の駅うずしお”まで足を延ばしたのがケチのつきはじめでした。そこから天気が急変し、空は真っ暗、風は渦を巻き、雨は痛いほど顔面をたたきつけました。サンセットラインから見る海は白波が立ち、道路にも波しぶきが降り注ぐ荒れようでした17時30分ごろの日の入りと思っていたら、17時過ぎにはあたりは暗くなり、ライト無しでは危険な状態になりました。あたりに民家も無く、みるみる真っ暗になっていきます。
私のライトはノグの電池式ライトで光量が足りず、チームメイトの一人のVOLT400だけが頼りでした。このVOLT400非常に明るくて、点滅モードでも全然見えます。
明るさだけではなく広がりもあり、後続からの視認性も良かったです。なので、私の中では
断然VOLT400の評価が上がったところです。ちなみにアワイチラストスパートでタイムアタックしている方々のライトはほとんど見えなくてスピードが上がれば視認性も落ちるのかなとは思いましたけど…。