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胸ストラップの代わりに心拍を計測する心拍センサー

心拍計と言えば、胸に装着するイメージが強いですよね。

プロのレースを見ていても、はだけたジャージからストラップが見えたりします。

なので、本当はここに装着するのが一番正確なデータが取れるのでしょう?

しかし、アマチュアローディにとってこの乳バンドは煩わしいこと極まりない。

ジャージを着こんだ後に、装着し忘れてもう一度ジャージを脱いで、ビブをおろして、

とか、ライド中にずれて、ジャージの上から引っ張り倒して位置修正したりとか、

経験がおありになるかと思います。

そんな時出会ったのがMio-Link(ミオ-リンク)でした。

リストバンド式の心拍計でStartFragmentBluetooth Smart (4.0) により、アプリやデバイスにデータを

転送可能な上、 ANT+ テクノロジーにより、スポーツウォッチやサイクルコンピュータと

通信可能です。EndFragment

ZWIFTはBluetooth Smart (4.0)で、ガーミンとはANT+で接続といった使い方です。

本体側はLEDライトのみで、色によって心拍ゾーンが分かるようになっています。

もちろん専用アプリでカスタマイズ可能です。

実際使ってみて、唯一のしかし決定的な欠点はバッテリー持続時間が短いという事です。

1日のロングライドには使えません。途中で給電する必要があります。

今気になっているのは、POLARのOH1です。こちらは腕に装着するタイプで、動きやズレによるデータのブレが少ないそうです。気になるバッテリー持続時間は12時間。

内蔵メモリーでトレーニングログを記録出来ます。

なにより、心拍計の正確度では抜群の信頼性を誇るPOLARの製品ですので期待できます。

サイコンとの連動はANT+がないので、最新のBLE対応のサイコンが必要です。(確認中)

Mio-LINK

POLAR-OH1

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